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緊急視察:チャドとウォズがやってきた!! 【後半】

12月6日(木)Fukuoka Growth Next主催、学生・若い起業家向けイベント「Global Innovators in Startup city Fukuoka12.6」が開催されました。イベント前半は学生と起業家によるトークセッション、後半はfabbit Global Gateway “ACROS Fukuoka” に会場を移し、YouTube 共同創業者チャド・ハーリー氏、Apple 共同創業者スティーブ・ウォズニアック両氏よる来福講演を実施しました。会場には、学生・若手起業家・留学生など約400名が詰めかけ、盛大な拍手が起こりました。

▶イベント前半の様子はこちらからご覧ください。

特別講演 ‟Story of Starting YouTube by Chad Meredith Hurley”

「自分はYouTuberである!という人?」という質問でスタートした本講演。
若者の憧れ・チャド・ハーリー氏が、YouTube起業に至るまでの道のりを語ってくださいました。
PayPalに勤めていたときの同僚で、当時フェイスブックにいたスティーブ・チェンとの再会が、YouTube起業の始まり。
セコイアキャピタルから3億円の調達後、利益が上がらず苦戦した時期を経て、会社をわずか1年半で1800億円という高額でグーグルに売却。稀に見るサクセスストーリーに会場が湧きました。

ハーリー氏の終始穏やかな語り口と、笑顔が多くの人を魅了し、最後は全員での記念撮影で幕を閉じました。
数多くの人がハーリー氏に握手を求め、会場は熱気に包まれていました。

特別講演 “Innovation and creativity by Stephen Gary Wozniak”

盛大な拍手と歓声で迎えられたウォズニアック氏は、故スティーブ・ジョブス氏とならぶ、アップルコンピュータの創業者。
‟私はエンジニアで、ジョブス氏はビジネスマン“と二人の関係性を表現し、自身の軌跡と、ビジネスに関するアドバイスを会場の若者に向けて熱く語ってくださいました。

同氏が講演の中で強調したのは、「エンジニアの重要性」。
創業してからエンジニアを探すのではなく、創業当初から巻き込んでいく姿勢が大切だと語りました。
また、ソフトウェアが成長したことで、ビジネスの拠点はシリコンバレーである必要性はなくなり、いまや世界中に起業のチャンスがある。
福岡にも大きなチャンスがあると語りました。

講演終了後、ウォズニアック氏の計らいで、記念撮影大会が開催。
会場は興奮に包まれました。
また、イベント後の交流会には、世代を越えた多くの人たちが参加し、大変盛り上がりました。

学生・若き起業家・ITレジェンドが一堂に会した一大スタートアップイベントは、大盛況のうちに閉幕。
全国でも先進的なスタートアップ支援を実施する「スタートアップシティ・福岡市」を今後盛り上げるためにも、有意義な交流を通し、意識の高い仲間と出会い、刺激し合い、次のイノベーションの風を起こしていただきたいと思います。

来春、リニューアルを発表したFukuoka Growth Nextでは、独自の投資ファンド設立、国内外の有識者と連携した新たな育成プログラムを用意するなど、シード期の起業家をメインに、ますます手厚いサポートに努めてまいります。

【イベント参加者のアンケートより】

“起業に対する考えは何も持たず、グローバルという言葉に惹かれ参加しました。
しかしお話を聞くと起業を留学と同じくらい身近に感じ、興味が沸々と湧いて来ました。
特に日本は起業する舞台は整っているのに、利用する人が余りいないことを聞き、驚くと同時にわくわくを感じました。”

“60歳を手前にして…私でもイノベーションを起こせるのかな?と変な期待をしそうになった(笑)”

感動と、新しい自分との出会い。小さなイノベーションを、私たちとともにグロースさせてみませんか?