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インキュベートミーティング(ecbo株式会社)

今回のインキュベートミーティングには、Fukuoka Growth Nextのシェアオフィス入居企業で、2015年創業のスタートアップ「ecbo株式会社」の猪瀬執行役員が参加。同社が提供しているシェアリングエコノミーサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」についてのプレゼンがありました。

初めにサービスの説明

「ecbo cloak」とは、店舗や商業施設等の空いているスペースにコインロッカーとほぼ同等の料金で荷物を預けられるおそらく世界初のサービスです。インバウンドの増加に伴い、「コインロッカー難民」といわれるほど急増する需要に応えるのはもちろんのこと、店舗・商業施設にとっては来客促進・副収入にもつながる画期的なシステムです。

利用方法は、Web上で会員登録するだけのシンプルな仕組みで、簡素化・利便性を追求した、利用者・提供者ともに分かりやすいユーザーインターフェイスになっています。しかも多言語対応とのことです。
ちなみに「ecbo cloak」を利用するうえで懸念される事象については万全の準備が施されているそうで、荷物を預ける側・預かる側の双方が不安なくサービスを受けられる体制が構築されているのもポイントです。

すでに東京・京都・大阪・福岡・沖縄でサービスを開始しており、大手ではTSUTAYA の一部店舗で利用可能、三越など商業施設での導入も予定とのこと。
新聞・雑誌・テレビ・ラジオ等の各メディアでも多数紹介されています。

今回のミーティングでは、具体的なサービス内容や今後の展望と課題、支援協議会への要望等について話し合いが行われました。猪瀬氏いわく、「さらにサービスを拡大するために、預かり場所の提供先を広げて行きます。また、そのご協力いただけるパートナーも募集している」ということが直近のミッションだといいます。

インキュベートミーティングの結果、Fukuoka Growth Next入居者特典である、博多駅前・小倉駅前の大型ビジョンで「ecbo cloak」のCMを放映することになりました。
また、新しいトピックで10月1日からFukuoka Growth Nextの入居者でもある㈱Liquid Japanと連携して、「指紋認証技術と連携したサービス」の実証実験が福岡市で始まります。

ecbo株式会社 猪瀬執行役員からのコメント

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今後アパマンショップ様の賃貸斡旋店舗では、外国人ユーザーへの案内もされるとのことで、弊社の外国人ユーザーが荷物を預ける際に、全く新しいアパマンショップ様のご提案に触れるきっかけが創れると期待をしておりますし、とてもワクワクしています!
その他事業領域においても更なるコラボレーションの可能性を感じておりますので、引き続き展開が楽しみです!
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2020年に開催される東京オリンピックなど訪日観光客が今後さらに増加することを考えると、「ecbo cloak」がコインロッカー不足に一役買ってくれることは間違いないでしょう。Fukuoka Growth Nextから大きく羽ばたいてほしいですね!

インキュベートミーティングは、毎週水曜日に開催中。ご入居者で参加を希望される方は、FukuokaGrowthNext運営事務局(https://growth-next.com/contact)までお問い合わせください。